aki_travel’s diary

大学生による日常での呟き。。。

就職しないことを家族に話したら❶

先ほど、犬の散歩をしながら自分の将来やりたいことを母親に話してきました。

 

 

ワーキングホリデー中から帰国後も、あれこれ考えていて、やっと自分の中でまとまり、言葉にもできると思ったので、時期的にももう言わなければと思い、意を決して話しました。

 

 

自分の夢なんだから意思を強く持つべき、とか、自信を持て、と言われるのはわかってますし、自分でもわかってます。

 

でも僕は本音をありのままに書きたいと思ってるので、そのまま思ったことを書きたいと思います。

 

 

正直な感想は、躊躇い、不安、を感じました。

 

自分の頭の中では、将来トラベラーとして世界中を旅しながら映像を使い、ワクワクをシェアすると言うイメージがあり、確立しているのに、それをどうわかってもらおうとうまく話そうとしました。

 

だからこそ、自分の熱意をうまく伝えられず、別の角度、別のベクトルで話そうとしてためらいが出てしまい、自信満々に伝えられなかったです。

 

世間一般で”インフルエンサー”や”Youtuber"、”ブロガー”など労働所得以外でお金をいただくお仕事は???なイメージでどうしてもわかってもらえず、落ち込むと同時に自分も本当にこの道を突き進めるのかと不安を感じてしまいました。

 

自分の両親は僕の意向に100%否定をしたりしないので、喧嘩になったりはしなかったんですが、少し悲しい顔をしていたので、それがグサっとささりました。

 

でも、改めて思うのは、結局やらないと何もわからない!と思いました。

 

 

何か新しいことをやろうと思ったら、まずためらいます。当たり前です。

「成功するのかな・・・」「お金が稼げるのかな・・・」

それをやる人が少なければなおさらです(企業、プロサッカー選手とか)

 

 

でも、成功した人の絶対的な共通点は”行動したか”です。

 

 

行動しない人は、成功への道への参加権すらもらえません。

ただ、僕は行動し失敗してもいいと思ってます。行動した先で見られるものは今いる位置からではわからないですし、その失敗が次の成功へ向かっているかもしれません。

 

少しごちゃごちゃしました笑。要するに行動し、その先で奮闘し続ければいつかうまくいくということです。少なくとも僕はそう思っています。そうじゃなかったら人生最悪です。

 

逆に動いてから見えてくるものが絶対あるとおもってて、準備して、動いて、これも足りないとまた準備して、動いて、、、。そんな中途半端な気持ちで自分の夢は成し遂げられません。

昔の人は、いつ死ぬかもわからず、その中で自分の使命を果たそうと必死に生きていました。坂本龍馬などもその1人です。

 

でも現在の日本には生活保護の制度や、自己破産、アルバイトなどどうにか生きていける仕組みがあり、それが人間を留まらせる要因になっています。

 

退路を断つじゃないですけど、もうこれをやるんだと決めて行動できる人に道は開けるんじゃないのかな、と思ったわけです。

 

 

そういえば面白い話がありまして、僕がワーキングホリデーにいた時に、向こうで出会った方々は皆、背中を押してくれ(勢いがあったのかもしれませんが笑)、日本の友達は比較的現実的?(とりあえず就職しときなよ)と言う意見をいただき、面白いなと思いました。

 

でも僕はどっちの意見も正解で、自分にとってはありがたいことだと思います。

・後押ししてくれる➡︎応援

・やめとけば?意見➡︎自分のことを思って行ってくれている。もし仮に揺らいでたらそれまでの熱意と教えてくれている。

 

一番悲しいのは無視ですね。関心すらされないほど辛いことはありません。

それが僕の夢をかなえるにあたって一番の恐怖でもあります。

 

 

 

最後に僕の今日の体験からの今の心境を表す名言を載せておきます。

 

 

”失敗しても当たり前、成功したら漢前”