就職しないことを家族に話したら❷
父親との対話で一方的に話をされて、自分の意見はあまり言えなかった。。。
両親が思い描いてた"僕"では無くなっていっているのは自分でもわかってる。
何かを成すにしても、社会に出て経験するのは大事。
働かないで何か自分ではじめると独りよがりになってしまう。
だから、企業に就職して、スキルや人脈をつけて、、出世して、、、。
それがいいと思う。
このようなことを言われました。
正直僕もそう思います。
でも、
おこがましさ無しに、正直、上記のような道は、「もう自分ならある程度できるんだろうなー」って自分の人生のことを考え始めた時、思っちゃってました。
でもうその時点でこっちの世界でモチベーションを高く持って仕事をできないなって思いました。
僕の性格的にもそうで、ある程度のところまでいき、先が見えてきちゃうと、もういいやってやる気がなくなってしまいます。
だからテストとかでも満点はほとんどとったことはなく、完璧主義ではないんだなって思いました。
8割で満足できるし、残りの2割を取りに行くにはさらに8割の力が必要です。(パレートの法則)
これを知ってから完璧主義じゃないことで落ち込んでた自分に落胆することはなくなりました。
少し脱線しましたが、
自分のなりたい、したいビジョンがもうこっちでは想像できないなと思いました。
まあ、探せばいいんですがそれは今の夢への熱を超えるものじゃないとダメだと思います。
そんな状況でも、やりたいことをやらずに、片手間程度に夢をこなし、仕事を頑張ることが正しいんでしょうか?
というか、そもそもなんですが、僕は社会に何かしらの形で貢献(give)したい、それは自分の大好きなことで。
決してお金儲けをしたり、チヤホヤされたいわけじゃない。
もちろん、お金は自分のやりたいことをするためには最低限必要です。
でも、お金は手段であって目的であってはならないと思ってます。
そうなったら人は幸せにはならないと思います。
で、僕はそういう人に憧れません。なりたくない。
だから適当なことはしたくないです。
今、一番自分の中でやりたいこと、熱量があるものをやります。
ただ、自分でも思うのが、正直、自分のやりたいことはこれ!という感覚はnycとラスベガスでの映像撮影をした旅行でしか味わってないので確信できてない部分があります。(youtubeに動画を上げてます)
過去2回はまあ言っちゃえば旅行のプラスアルファ程度だったので、次こそはもっといいものを皆さんに提供できると自信があります。
だからもう一回だけ、自分が本当にしたいことなのかをけじめをつけたいと思い、3月に東南アジアへ1ヶ月ほどいきます。
そこで実際に動画を撮ったり、皆さんにシェアしたりして、僕に熱量があるのか確かめてきます。
それまでは僕の尊敬してる方の元でカメラを学びつつ資金を貯めます。あと大学の勉強も怠りません。
結論.
➡︎3月にけじめをつける。