IFはじめる。ん?そもそもIFって何?
ハロー!あきらです
この始まりの挨拶てきな、良い感じの定型文ないかな笑
あと終わりもそうだけど、なんかもっとフランクなブログにしたいんだけどなー。
まあ、色々試してみますね。
てことで今回は僕が最近実践しているIFについてです。
もともと僕は筋トレをし、減量するためにゆるーくカロリー制限をしていました。
日常生活に支障が出るのが嫌だったので、長期的な目線で行えば、大丈夫だろうと思ってました。
普通に食事はするんですが、間食を無くし、脂質を抑えた食事、くらいを意識してました。
最初の方はストレス0だったんですが、1ヶ月ぐらい経った頃から少しずつストレスが溜まってきたことに気づきました。
甘い物好きな僕からしてみれば、やっぱりしんどいもので、しかも日常生活にたくさん誘惑は潜んでるわけです。
友達とご飯行ったり、遊んだり、デートしたりした時に、自分だけ食べないなんて言いたくないですし、相手に気を使わせなくないのもあり、普通に食べてました。
飲み会というクソみたいな文化(ダイエット、筋トレからしたら)などのせいもあり、正直、体重はストップしちゃってました。
「一般の人からしたら減量して、体脂肪率1桁という、夢のような身体なんて手に入れるの不可能じゃね?」って半端諦めかけてたんですが、そんな中、前々から知ってはいたIFを取り入れようと決めました。
いやいや、てか何それ?って思う方へ軽く説明します。
IFというのは"Intermittent Fasting"の略で断続的なエネルギー制限のことを言います。
もう少し噛み砕くと断続的に絶食するダイエット方法です。
これはよく言う"プチ断食"のことで、1日の期間で断食をしたり、1週間の期間で断食をしたりすることです。
1番有名なのが16/8法で8時間の間に食事をし、残りの16時間は0kcalで過ごす(断食)というものです。
例で言うと、
6:00〜12:00 水、コーヒー、お茶等(断食)
12:00 めし①
20:00 めし②
翌日12:00まで(断食)
このめし①②の間で自分の設定した摂取カロリーを摂取する。
(もっと詳しく言うと、自分の設定したマクロ栄養素を摂取だが、ここではカロリーペースで説明する)
前提として、
摂取カロリー < 消費カロリー
の状態で体重が減っていくことを知っておいてください。
よって、この8時間のうちに食事を済ませるというとてもシンプルなルールになります。
ちなみに研究では、IFと毎食のカロリー制限のダイエットとを比較したところ、IFの方がより脂肪を減らせた。という結果や、同様に筋肉もかたぼらないという結果もでています。
まあ、この辺はサイトによって主張が異なるのであまり当てにしなくてよくて、大事な事は、1日のエネルギー摂取量が1日の消費カロリーを超えなければ太らない。ということです。
この絶対定義を認識しておいてください。
僕は初め聞いた時、
「朝ごはん食えんの?しんどいやん!!」
って思いました笑
まあ、そこが唯一のデメリットだと思ってるんですが、じゃあ次に、このIFのメリットって何?って言う話をしていきます。
このメリットはなかなか強烈なので、一つ一つゆっくり話していきますね笑
メリットとしてまずあげられるのが、好きなものを食べれるという点です。
これは、何度も言いますが、絶対定義である、摂取カロリーが消費カロリーを超えてなければいいのです。
だからラーメン食べたければ、食べてしまえばよくて、その代わり昼食べたなら夜ある程度抑えればいい話です。
パフェやタピオカでも同様です。
これが一番のメリットになります。
しかも8時間の間の摂取カロリーを気にすればいいので、何回に分けてもいいんです。
タピオカ、タピオカ、サラダ、鳥の胸肉、でも大丈夫です(流石に2連続タピオカは筋肉維持という点では怪しいところですが...笑)
で、これに関連してなんですが、もう一つのメリットとして、食事の制限の解放により、外食が可能になるということです。
普通だったら、「ご飯食べ行こうよ!」という誘いに「あ、俺ダイエット中だから、外食無理だわ。わり。」って答えるしかありませんでした。笑
でもIF中だったら「行こう!何食べる!?」という回答が可能になるわけです!笑
どうですか?現代のライフスタイルにすごく合うと思いませんか?
もちろん、16時間は何も食べれないので、空腹に耐えなくてはいけないという、簡単そうでハードルの高いものがあります。
でも、ここで根本に戻りますが、ダイエットには空腹は付き物で、空腹をコントロールできないことは自分を律することができなことでもあると思ってます。
"自制できないならそれは動物と同じやん。。。"って
ここで初めて自分を煽り、奮い立たせてます笑
でも8時間、自制するか、16時間我慢するのか(睡眠時間8時間として)だったら前者の方が圧倒的にハードルは低いです。
てかなんなら、そもそもダイエットはキツいものなんだ。という概念がおかしかったのかもしれません。
というのも、昔は一日一食が当たり前で、江戸時代では一日二食で、時代が進むにつれ、3食となっていきました。
この背景に、豊かになりすぎた。というものがあり、だから現在アメリカは肥満大国になってます。
まあ、幸福なんて人それぞれだし、ダイエット経験者ならわかると思うんですが、食事って死ぬほど幸せなんですよね笑
なんなら3大欲求の中でも1番だと思えるくらいです笑
でも僕としてはでぶは嫌なんです。
カッコよくないです。
どうしてもブタは尊敬できません。
ちょっとまた煽りモードに入ってしまったんですが、これは自分に言い聞かせてるのもあります笑
現に成功してる実業家達は自分の健康にすごく気を使ってます。なぜなら、健康はお金じゃ買えないから。
いくらお金を積んでも、治せない病気は治せません。病気になってからじゃ遅いんです。徹夜したり、オールしたら、たまには良いと思いますが、基本的に僕は否定します。
「俺昨日2時間しか寝てない」
うるせえよ、早死にしても知らねーよ。って思います。。。
(自己責任だよ!ってことです笑)
結論として、あくまで個人的な意見ですが、IFのように自分のライフスタイルを崩さずに、ダイエットと付き合っていくのが、本来のあるべき姿だと僕は考えます。
豊かになった反面、食料の取得が簡単になりすぎたとは思うんですが、逆にうまく付き合っていけば、健康維持しつつも、好きなものを食べれるという最高なライフスタイルを築けるんじゃないかって思ってます。
これが僕の意見です。
なので彼らと同じやり方で痩せようとすること自体が適切ではないと思うんです。
でも、人によってはIFが向いてない人もいたり、僕も一度食べると、もっともっとってなっちゃうタイプだからこそIFの方が良くて、ほんと人によりけりなので、いろんな方法を試してみて、自分に合うものを選ぶのが1番良いと思います。
以上!!!
煽り多めの回でした!!!