aki_travel’s diary

大学生による日常での呟き。。。

2020/01/10 人間関係について

自分は人と人との繋がりを築くことは得意だが、継続させることが苦手だ。というよりできないと言っても過言ではない。

 

理由は、何かに対する方向性が同じ人としか関係を継続できないと思ってて、違う方向性の人とだと、関係を保つのが不可能だと思ってしまうからだ。

 

(↓あまりうまく説明できなかったからとばしてください笑)

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例えば、アルバイトとかでは初めてすぐなんかはほぼ100%上の人に好かれる。

 

けど辞めてからも繋がりがある社員さんなんかは1人しかいない。

 

これはアルバイトを始めたばかりは覚えることに必死だったりで、仕事に真剣になってて、その熱量が社員さんだったり中で働いてる人と同じな為、仲良くなれるし、自分も好意を持てる。

しかしこれが自分が辞めるモードに入ると、自分が熱を他に向けたことで、罪悪感を感じたり、相手からしたら裏切ったって思うのかなって思ってしまって、申し訳なくなってしまい、逃げるように辞めていた。本当は、もっと色んなことを経験したいために、辞めたのだが、それを言っても伝わらないなって思ってた。

 

 

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伝えたいことは、人と人との繋がりは目の前の状況だけじゃなくて、いつか繋がり合うものなんだということ。

 

自分は今、人生に迷ってて、海外から帰国したときは動画をつかって世界中周り、価値を提供していきたい!って思ってて、それを応援する形で、師匠にカメラのノウハウを教わってきた。

 

でも自分の考えが変わり、それは一生のビジョンとして続けていきたくて、そのためにまず稼ぐことを優先したいと思った。と同時にまだ、これ!って一本に絞りたくなくて、何にでもやれる状況(新卒)だからそれをフルに使って色んな経験をしたい、って思った。だから入社して3年くらいに海外経験できる+英語を使える+基盤がしっかりある+稼ぎのいい="総合商社"に強い興味がある。そこで力をつけていくと同時に、自分でもカメラのことを頑張りたい。

 

でもこれって、今の師匠を裏切ることなんじゃないかなって思うんです。

 

だから最近までどっちにも本気になれず、モヤモヤ悩んでました。

 

でも最近、就活のイベントで某商社の説明を聞いたときに、今までの考えがある確信に変わりました。

 

「転職しても全然いい。その人との繋がりはどこかで必ず繋がる。それがこの会社への復帰かもしれないし、もしくは顧客かもしれないし、更には同業者として今までとは違う立場でお互いの利益のために働くようになるかもしれない。だからうちは"人"を一番大事にしてるんです」

 

これをきいて、ふにおちました。

 

というのも僕の尊敬してるバイトの社員の方、師匠も似たようなことを過去に言ってて、

社員の方は、

「自分のためにこんなしてくれてありがとうございます。いつか絶対何かしらの形でお礼します。」と言った時に、

「別に俺に返せんくてもええから、それを他の人にもしてあげてや。それが回り回って俺に帰ってくるし、そういう感じで回ってるんやで」

と言われ、

 

また、師匠にも

「就活するにしても、これから先何をやっていくにも俺は全力で応援するよ。あきらが頑張った先できっとどこかで繋がったりするように人生できてるから」

 

って言ってくれました。

 

この3つの事のおかげで僕は考えがまとまり、自分の将来のため就活を頑張ると同時に、今目の前でやるべき事、頑張るべき事(広島沖縄の事業やカメラな事)も頑張ろうと決心できました。

 

 

 

でもう一つ思ったことは、今年の目標として「何か新しい人間関係を構築する」ということも頑張ろうと思いました。

 

相手に言っても相手は変わらないって思うのではなく、素直に自分の意見をぶつけてみようと思います。すごく怖いことだけど。